リズムができつつある

はじめに

株式市場では2月下旬からCOVID-19の影響が顕在化してきましたが、我が家の生活という面だと、それが顕在化してきたのはもう少し後の話でした。これに関して、ネガティブなことばかりを書いていたも仕方が無いので、我が家に起きた最もポジティブな影響を書いておこうと思います。

生活のリズムが整ってきた

それは、一言で言うと、娘の生活のリズムが整ってきたということかと思います。

それまでは私は仕事の都合上、4日おきに2日間連続で、朝5:00に起床し、18:30まで働くというちょっと聞くとブラックな勤務をしていました。これが、COVID-19の影響を受けて、朝6:30から昼過ぎまで、もしくは昼前から18:30までの勤務を週単位で繰り替えるような勤務形態に変わりました。また、それに伴い、オフィスでの業務からWFH(Work From Home)への切り替えが行われました。

これを受けて、私が朝家にいる時間が増えたため、娘を決まった時間に起こすことができるようになりました。

また、以前こちらに書いた通り、最近では夜娘を寝かしつけるのは私の仕事で、9時過ぎには電気を消して眠りにつく習慣ができてきています。

これによって、起きる時間と寝る時間がある程度固定されることで、彼女の生活のリズムができてきたという話です。

妻はこれまで、娘の生活のリズムが安定しないことに対してとても不安や、フラストレーションを抱いていたようなので、これができるようになって少し安心したのではないかと思います。一方で、夜寝るのは父親ととなると、日本との打ち合わせが入った場合、どうにもならなくなるので、それはそれで心配がつきません。

まとめ

  • 子供の生活のリズムを整えるには、起きる時間と寝る時間の維持が重要
  • 朝起こしたり、夜寝かしつけるのは子育ての一部でしかありませんが、それでも自分のパートナーがそれを苦手としている場合は、とても価値のある子育てなので、積極的に協力できるといいと思います

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