日本でも10年に一度ぐらい話題になるsummer timeですが、スイスというかCETですかね、では3月の最終日曜日の2amからsummer timeに突入します。
summer timeに突入すると、時計の針が1時間進むのでUTC+2になり、日本との時差は7時間になります。だからどうって話では無いものの、日本にいると経験することの無い、「時間」というニュートン力学の範囲では絶対的であるはずの「物差し」が突然その瞬間だけなによりも早く進むと思うとちょっと不思議な感じです。
今だと日本帰国後の子育て、資産形成(株式、不動産)、その他普段考えているもやもやとしたことを不定期で綴る場所として使っています。
日本でも10年に一度ぐらい話題になるsummer timeですが、スイスというかCETですかね、では3月の最終日曜日の2amからsummer timeに突入します。
summer timeに突入すると、時計の針が1時間進むのでUTC+2になり、日本との時差は7時間になります。だからどうって話では無いものの、日本にいると経験することの無い、「時間」というニュートン力学の範囲では絶対的であるはずの「物差し」が突然その瞬間だけなによりも早く進むと思うとちょっと不思議な感じです。
Accounting x5, Career Service x1,
Economics & Industry Analysis x1, Marketing
x2, J&J x1。今週はAccounting weekとなった。クラスの中で、ミニクイズなどが出されてちょっと困った。Financial statementの作り方とか、Costの考え方とかわからない部分がかなり多く、試験まで残り2週間頑張って詰めていかないとまずいことになりそう・・・。
Marketingは新規分野なのでちゃんとやらなければいけないと思いつつも、なぜか力が入らないのはなんでだろう?Marketingだけに限らず、ここのところIMD生活のペースがつかめてきたこともあってちょっと気が緩んでる実感がある。限られた時間なので、無駄の無いように大切に使っていかなきゃ。
来週もリーディングの課題があまり多く無いので、この時間を使って試験に向けた勉強を着実に進めるべし。Accountingに関しては改めてFinancial statementの読み方から初めて、基礎を抑えて着実に身につけていきたい。
Financeに関してもクラスはあるものの、事前課題があまり多く無いのでテストに向けてこれまでのクラスでカバーした範囲を再度振り返って着実に身につけていきたい。来週の金曜からはついにEasterに突入し、開けたらすぐに試験が始まる。科目こそ多くないものの、クラスにはそれなりの時間がかかっているので、要点を押さえつつもしっかり時間をかけて確実に身につけなければ。
Lausanneに来る前は、日本で食べていたようなものを同じく海外で食べられるかよく分からないところが多かったものの、コアな食材(米、味噌、醤油)さえ日本から持って来られれば、それなりのものが作れる感じ。もう少しこだわりたい場合は、出汁(鰹、昆布)ですかね。
Lausanneに来て料理をするようになって、これは持ってきてよかったなと思う調理器具はLe Creusetのココット・ロンド 18cmですね。圧倒的です。これがあれば、炊飯器なしでも日本のお米で美味しいご飯が簡単に炊けます。手順は以下の通り。
200V対応の炊飯器を買って持って来てという話もあったのですが、結局日本では使えず無駄な投資になってしまうので、火さえあればどこでも利用出来る鍋で炊く技術を身につけるのが個人的には一番のオススメです。そして、炊飯器で炊くよりもはるかに美味しいと思います。
なお、Lausanneにはうちとみさんという日本食材を売っているお店があるので、値段さえ気にしなければ米、味噌、醤油も含めて大概のものはここで用意できます。
Finance x3, Entrepreneur x2,
Economics & Industry Analysis x1, Leadership
x1, Nespresso visit。FinanceのクラスではHP Foundationの投資方針に関して喧々諤々した。Foundationはその性質上営業による利益を上げられなく、資産運用を通じて翌年以降の原資を用意するしか無いのだが、そのために必要な原資は実質で5%の利益を上げ続けなければならず、それが結構難しいという話をしました。
Financeのクラスは個人的には、投資家目線でかなり役に立つなぁとおもいます。今までは、独学でポートフォリオの組み方とか勉強していたものの、やっぱりまだらで色々と学ぶことが多い。
Industry Analysisはマクロ経済が始まって以来、国や企業などのの大きな流れの中で経済がどう動いていくのか?を実例を交えて解説しだしました。この先の展開も楽しみです。
最近のもっぱらの楽しみは、年間2000時間に及ぶPDEとのセッションです。毎回50分ずつのセッションなのですが、ここで個人的に興味のある哲学や論理の話をベースとした認知の話などをすると、普段思っていて誰かに話したいんだけどぶっ飛びすぎて誰にも理解されないことが明らかな話をとりあえずすることができてとても気分がスッキリする。
来週は、Accounting, Marketingを中心にCareer Serviceも多くのボリュームを占めてきます。リーディングの課題も少なめなので、これはきっと少しずつ試験の勉強を始めろという学校側からの計らいだと思って少しずつ試験勉強を始めようとおもいます。
東京に住んでた頃にイメージしていたLausanneは
といった感じでした。
実際に引っ越してきて3ヶ月経って振り返ってみると、
ここのところは日中でも1℃前後をうろうろしていることも多く、気温だけをみると明らかにLausanneの方が寒そうな気がする。吐く息の白さもかなりのもので、なんだか楽しくなって無駄に息を吐きたくなってしまうぐらい。
といった感じで、数字の上ではLausanneの方が寒そうなのは間違い無いのですが、風がほとんど吹かない分だけ体感的にはLausanneの方が寒く無いと思います。
日本からローザンヌに来て暮らしている方はみなさんどう思っているのでしょうか・・・。
Entrepreneurship x2, Operations x3, Economics & Industry Analysis x2, Integrative Exercise x?。今週のハイライトは、何と言ってもIntegrative Exerciseかな。分類としては、Acountingのクラスに分類されるみたいだけど、木曜の午後にビジネスケースを渡されて、Start-up Groupごとに仮想VCに対してプレゼンをする。プレゼンは、金曜午前1回と土曜午後1回。その間どのチームも寝る間を惜しんで準備をするため、終わった後の疲労感と爽快感は得も言われぬ物になった。
先週でOperationsのクラスが終わった。オフィシャルには来週(すでに今週だけど)の金曜の社会科見学でおしまい。なんだかんだで時間だけは確実に過ぎていき、もう丸っと2ヶ月が終わったことになる。IMDにいられるのもあと39週間しかないと思うと、多いのか少ないのか。
Finance, Entrepreneurship, Leadershipなど、今までと同じようなバラエティーのクラスが予定されています。また、先週に引き続き今年度第二回目のアセスメントデーも予定されているようなので、受験生の皆さんには是非とも頑張っていただきたいところですね。