はじめに
前回髪の毛を切ったのが1月の中旬だったので、3月中旬ごろに切ろうと思っていたのですが、ちょうどDallasをはじめとしたTexas州は非常事態宣言発令に伴い、美容院などは休業してしまいました。久々に髪の毛を切ってきたので記録しておきます。
始まりは美容院からの電話
5月に入って以降、美容院は営業を再開していたのですが、予約を一方的にキャンセルしてしまった人のキューを処理していたのですが、それがだいぶ吐けたようで、妻のところに連絡がありました。
この間、別途書いた通り、私のiPhoneはiPod Touchに成り下がり、連絡がつかない状態になっていたため、妻の予約と合わせて私の予約も取ることとしました。それが今日で、久々に、本当に久々に散髪をすることができました。
散髪のルール
美容院では通常ではあまり考えられないルールがいくつかありました。
- 席の間は2メートル
これは、言うまでもないことですがいわゆるSocial Distancingというやつで、席はおよそ半分に間引きされ、閑散としていました。通常であれば、二十人ぐらいのお客が入れる美容院ですが、今日は全部で五人ぐらいしかいませんでした。 - 散髪中もマスク着用
これはなかなか良くもあり、悪くもありなのですが、散髪中もマスク着用です。美容師さんの話を聞くのが辛いですね。聞き取りにくい英語が、さらに聞き取りづらくなります。英語の練習にはうってつけですね。 - 髪の毛はタオルドライ
私ぐらいの短髪だとタオルドライでもほとんど乾いてしまうのですが、髪の長い女性とかはどうするんでしょうかね。タオルドライだとかなり重い状態で、そのまま帰るのでしょうか。
まとめ
- といった具合で、美容院のサービスは様変わりました。これはこの先何が起きると想像されるかと言うと、きっとサービスの価格が上がると考えられます。でないと、美容院側はコストを払い続けられないので
- この先、Covid-19がどのような状況になっていくのかは全く分かりませんが、しばらくはこの状態が日常になりそうな気がします