はじめに
QQQは米国株投資家であれば知らない人はいないのではないか?と言うぐらい有名なETFで、Nasdaq 100に連動することを目指したETFです。この勢いが止まることを知らないので、改めて振り返ってみようと思います。
QQQ終値の歴史
これはあくまでも私がQQQを買い出した2年前からの話に限定しますが、こんな風になっています。
私が最初のQQQを買い付けた9/14/2018の買値が$183.77だったみたいで、今月の買い付けのタイミングでは281.77だった様なので、この2年間で株価がおよそ$100値上がりました。およそ年率20%ぐらいと言ったところでしょうか。ちょっとわけがわかりませんね。答えはGAFAMの業績がそのまま現れていると言うことなんだと思います。
QQQの構成銘柄に関しては以前、こちらに記録しておきました。
もう、ハイテクいいとこ取りって感じです。ハイテクの株価がこの先も永遠に伸び続けることなは菅にないと思いますが、ここまで圧倒的なパフォーマンスを見せつけられてしまうと、これをポートフォリオの主軸に据えると言うアプローチはあながち間違っていなかったと言えるかもしれません。
まとめ
- 以前も書きましたがQQQとYVMをポートフォリオの主軸に据えると言うアプローチは当初私が思っていた以上に奏功している可能性が高いなと思います
- この先QQQとVYMを主軸としつつ、気まぐれに個別株を買うと言うアプローチでしばらくは行こうと思います