新卒の給料1ヶ月分が吹っ飛びました

はじめに

昨日は、久々に大きめの、といっても2%程度ですが、下げがあり、それに伴い、我が家の資産が減少したので、その時の気分をメモしておこうと思います。

$2,500が溶けた

昨日は1日で、$2,500程度なくなりました。私が新卒で入社した際の額面の給料より少し多いぐらいです。この額面だけを見て、ちょっと驚き、「おぉ!!」と思ったのですが、横に小さく書いてある割合を見ると3%にも満たない程度の割合でした。

1日何もしなくても、$2,500なくなると思うとなかなか理解しがたいのですが、それでも割合を見ると「なーんだ」というのはつまり、それだけ資産が膨らんできていることを意味していると思います。まぁ、米国株だけで$100,000を超えてきているので、そりゃそうなりますよね。

1日で$2,500資産が減ったのは、前回はいつだったかなと思って、iPhoneの写真を見直してみると、どうもコロナショックの頃がそれぐらいの変動を頻繁に経験している頃のようでした。当時は、1日の下落率が10%近くまで行っていたこともあったのですが、資産額が今の半分以下だったため、下落率は大きかったものの、金額はそうでもなかったようで、嬉々としていたことを思い出しました。

Twitterである方が、「ある一定のラインを超えてくると改めて、額がインパクトを持ってくる」という呟きをされていたのですが、なるほどなと思いました。私の資産などその方に比べるとゴミみたいなものなのですが、それでも私には十分インパクトのあるものだったので、なるほどな。と思った次第です。

0になるリスクは取りたくない私が、リスクを抑えるためにベースを指数連動のETFにしつつ、一方で、リスク選好の自分を満たすために多少の個別株とレバレッジETFを使いながら、確実に資産を増やすには、この下落に耐える、もしくは、慣れなければならないので、これからも調整のたびに刮目し、そこであえて攻めの一手を繰り出すには何をするべきか?を考えながら、資産形成をしていこうと思います。

まとめ

  • 久々にまとまった額の資産がなくなったので、その時の気持ちをメモしました
  • もし、このままずるずる下げるような局面になるのであれば、定期買付は継続しつつ、イレギュラーな買いを発動しようかと考えています

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