はじめに
先日ChaseのクレジットカードにApplyしたらNon Approvalだったので、ここに記録しておきます。
Chase Sapphire PreferredとStarbucks
今回駄目だったのは、Chase Sapphire PreferredとStarbuck Rewards Visaです。
Applyの理由はそれぞれ、Signup Bonusが80,000pointと破格だったことと、Starbucks Rewards Pointが6,500と普段より2,000ポイント多かったためです。
スタバのポイントは、興味がない人には全く関係ないのですが、150ptで好きなコーヒー一杯と交換できるので、6,500ptあれば、43杯のコーヒーが無料になります。
夫婦で、週に1回合計2杯を飲んだとすると、実に二十週間分のコーヒーが無料になる計算なので、我が家としてはとても欲しかったのですが、敢なくNon-approvalとなりました。
理由はどちらも一緒で、以下の通りでした
- Length of time accounts have been established
- Lack of recent installment loan information
- Too many accounts with balance
- No recent revolving balances
- Too many inquirers in the last 12 months
各々詳細を見てみようと思います。
Length of time accounts have been established
これは、アカウントが開設されてからの期間が短すぎるということだと思いますが、私自身は2018年8月に赴任して、JAL Cardから始めているので、2年9ヶ月ぐらいの状況でしたが、なぜかNGと言われました。
Lack of recent installment loan information
これを言われるとちょっと困っちゃうのですが、最近のローンの情報がないからということかと思います。さすがに、海外でお金をかりたいとは思わないので、うーむ。。。
Too many accounts with balance
これはちょっと思い当たる節があり、4月に一時帰国した際に、結構お金を使ったこともあり、Usageか一時的に50%程度になっていた気がします。
Amexの落とし穴の一つは、明確な上限が設定されていないため、Credit LimitがJAL Cardのものしかなく、必然的にUsageが上がってしまうということです。ここはちょっと手当てしないとなと思っています。
No recent revolving balances
これも、ローンと同じぐらい私が使いたくないもので、リボ払いの情報のようです。無駄なコストは払いたくないので、そんなものは使った事がなく、当たり前のように記録はありません。
Too many inquirers in the last 12 months
これはちょっと思い当たる節がないのですが、5/24になってからしばらくCredit Cardを作っておらず、4/24になったのを確認して作ったのですが、それでも駄目だったようです。この1年は全然Cardを作っていなかったのですが、同じタイミングでChaseのCardを二枚Applyしたのが影響したのかとも考えています。
今回は残念でしたが、また夏ぐらいに何か良さげなカードにアプライしようと思っています。
まとめ
- ChaseのCardにApplyして落ちたので記録しておきました。
- Chaseはなかなか審査が厳しいという話を聞いていたので、まさかとは思いましたが、本当に審査に落ちました
- この先も戦略を立てながらカードライフを楽しもうと思います