はじめに
配当を投資のKPIとすることにしたので、毎月の配当金入金額をここでは振り返ろうとう思います。
2021年7月の入金
今月は以下の入金がありました
# | Symbol | Amount | DPS($) | Price |
---|---|---|---|---|
1 | MO | 300.06721 | 0.86 | 258.06 |
2 | QQQ | 80.57239 | 0.40 | 31.97 |
合計 | 290.03 |
2020年7月との比較
2020年7月の配当金はAGG,MO,QQQの$ 192.01 でした。2021年7月は$290.03なので、前年比およそ33.8%の成長を記録しました。AGGは金利が低下するのを見て売った一方で、それ以外の株数を増やし、それに応じる形で支払い配当額も増加しています。
いずれの配当も手をつけることなく、そのまま再投資しているので手元には1セントも残りませんが、これでいいのです。
元々、1,4,7,10月は所属組織の持ち株会の配当金もあり、比較的配当の多い月となるため、他の月と比較して入金が多めです。また、所属組織の持ち株会の配当が税引き後でついに20万円の大台にあと一歩のところまで来ました。半期ごとの配当総額の伸びを見ていると、次回1月の配当総額は20万円を超えることが見込まれます。
そして、この持ち株会の配当と、アメリカ株の配当を合わせておよそ単月$2,000になりました。これが、年2回とアメリカ株の配当で、徐々にですが年間配当総額が大きくなってきていることが分かります。
$2000.00で何ができるか?はなかなか想像するのが楽しい金額ではあります。車を買うには全然足りませんが、娘の学費の多くを支払うことができます。ちょっと良いMacや都内でもそれなりの賃貸の1か月分とかに相当します。
もう少しで、わたしの住宅ローン1か月分にも相当します。
なかなか良い大きさになってきました。
目標としている年間配当支払額$50,000.00まではまだまだ遠いですが、この先も、VYMとQQQを中心に株式を買い付け、順次配当を増やしていこうと思います。