はじめに
2022年初に配当予想に関する投稿をしていた様なので、それに関する振り返りをしようと思います。
2022年の配当予想と実績
2022年開始時点での2022年の配当予想は以下2022（予想）の通りになっていました。一方で、実績は右の2022（実績）のとおりです。
| ＃ | Ticker | 2022（予想） | 2022（実績） |
|---|---|---|---|
| 1 | MO | 1120 | 1174.25 |
| 2 | ARCC | 297.0 | 562.40 |
| 3 | BTI | 857.0 | 893.42 |
| 4 | SPXL | 8.0 | 18.15 |
| 5 | XOM | 36.0 | 346.40 |
| 6 | QQQ | 158.0 | 257.12 |
| 7 | RDS.B | 490.0 | 599.63 |
| 8 | VYM | 1288.0 | 1608.06 |
| 9 | TRMD | – | 157.20 |
| 10 | Total | 4,754.0 | 5,617.17 |
2022年開始時点では配当予想が$4754.0だったのに対して、2022年実績で$5,617.17のIncomeを獲得しました。
Marketのリスクに晒している資産が、2022年12月末時点の評価額ベースで$180,000程度なので、ポートフォリオの配当利回りでいくと3.12%ぐらいなので、これをいいとみるのか、悪いとみるのかは人それぞれですが、配当の他に評価額自体の増加を考慮するとさほど悪くないんじゃないかと思います。
目標の年間受け取り配当額$50,000に向けては、ようやく一合目を超えたところで、まではまだまだ遠いですが、コツコツ入金を増やしていって、時間をかけながら着実に達成しようと思います。
「ほとんどの人は始められない、始められた少数の人も続けられない、最後までやり切ったほんの少しの人だけが成功の果実を得られる。」
というのが最近は好きで心に留めています。
まとめ
- 2022年は年初の配当予想に比べて1.18倍程度の配当金を得ることができました