はじめに
投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
予想年間支払い配当額の推移
Firstradeから通知されるStatement ReportのEstimated Annual Incomeを時系列に並べた数字がこちらのChartです。この棒が$50,000を力強く突き抜けてくれることを一つ目のマイルストーンとして頑張っていきます。
昨年は集中的に$ARCCを増やしたことと、定期的に、着実に$VYMを増やしていることもあり、昨年比ですでに$2,000ほど年間配当見込みが増えています。我ながらちょっと驚きました。
すでに、年末で$7,000/Yは見えている様な気はしますが、気を緩めず引き続き感貼っていこうと思います。