これはもうCoachとしてのキャリアを少しずつ歩み始めたと言っても差し支え無さそうです。

はじめに

2021/10から始めたCoachingのトレーニングですが、これがついに終わり、Certificateを取得することができました。それを記念してここにメモしておこうと思います。

Coachとしての初期トレーニングを終えた時には、Coachingができる様になっていた

このBlogでも折に触れて記録してきたCoachingのコースですが、全てのコースを2022/12に終え、残すところ、終了時のアセスメントだけとなっていました。

このアセスメントも、1/31をもって無事に終了することができたので、私のCoaching Skillが一定程度の水準をみたいしていることを公に宣言することができる様になりました。

今の状態は、ICFのACCの認定こそ取得していませんが、技術水準としては、ACCの水準をみたいしている状態ということです。それが、Coach Uのコースの終了条件だったので、これは確実に言えることです。

では、なぜICFのACCの認定を受けないかというと、まだ実務経験が足りないためです。コースの終了には、20時間の実務経験が必要なので、それはクリアしていますが、ACCの認定には100時間の実務経験が必要であり、まだここには達していません。

思えば、Coach UのCore Essential Programに参加したタイミングでは、Coachingが何となく自分に合いそうだという感覚はあったものの、そもそもCoachingってどうやってやるのか、右も左もわからない状態から始まったのですが、コースの中で、合計78時間の座学を受け、20時間以上の実践を積むことで、コーチングの基本的な部分は抑えることができたかなと思います。

Coach U自体はアメリカの機関なので、最終のアセスメントも英語だったのですが、第二言語でのCoachingかつ、サンプルとして提出したケースが割と難しいケースだったということもあり、私のメンターコーチになってっくれたDebbieは痛く驚いていました。「どうやったら、第二言語でこんなふうにCoachingができるのか?あなたの頭の中を見てみたい。」

ということで、お手本の様なAcknowledgeを見せていただきました。

一方で、コーチング自体はまだまだ発展途上であり、日々進化を繰り返し、Coach自身も日々進化することを求められるので、Coachingの勉強に関して終わりはありませんので、自分のスキルを高めるべく、日々精進しようと思います。

まとめ

  • Coach UでのCEコースが全て終わり、終了認定を受けることができたので、記念にメモしておきました。
  • 本ブログをお読みの方で、Coachingに関して興味がある方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。

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