Coaching Training一ヶ月経過時点での感想

はじめに

この辺りで書いた通り、10月に申し込みをして、11月からコーチングに関するトレーニングを始めました。一ヶ月が経ち、雰囲気も分かってきたので、ここらへんで少し振り返りをしておこうと思います。

予想通りだったことと予想外だったこと

予想通りだったこと

クラスは、ほとんどが4回のクラスで、中に8回と12回のクラスがあり、それぞれのクラスを、前提条件が整った人から順次履修していく形なので、人によっては早く進んでいる人や、私の様に始めたばかりの人など、色々いるのですが、基本的には始めたばかりの人が多いかと思います。

その中で、一定の定員はあれども、クラスによって参加人数も異なり、少ないものだと4人から、多いものだと15人ぐらいのものまであります。大体どのクラスでも、よく喋るのは南アジア系の方と、欧米、特に北米の男性陣です。

ここまではだいたい予想通りでした。

ただ、まぁ、みなさんコーチングを学びにきているという思いもあり、基本的に人の話を聴こうとする意識はあり、MBAの様な動物園の様なことにはなりませんでした。

また、コーチング自体はアメリカを中心に広がったもので、理路整然とした方法論が整理されていて、それを広める意思があるあたりがとても、欧米っぽいなと思いました。コーチングxメンターリングが禅問答に近いなと思うのですが、禅問答はこうは教えられないだろうなと思いました。

予想外だったこと

割りにシニアな参加者が多いというのが一番予想外だったことです。

シニアというのは、年寄りという意味ではなく、キャリアをかなり進めている方という意味でのシニアです。そうすると、必然的にそれなりに年齢も重ねている様で、おそらく、自分などはかなり若い参加者の部類だと思います。

また、あまり気にもせずに始めた英語でのコーチングトレーニングですが、始めてみると、やはり言葉が重要な役割を果たすため、実際はどうかなとも思っていたのですが、意外にも、第二言語でコーチングをされているコーチがいることを知れて、また、その方がより深く相手を知り、コーチングに活かすことができるということを知り、これに関しては、かなり驚きました。

まとめ

  • 非常に簡単ですが、コーチングトレーニングを受けてみて、一ヶ月経ったので、その振り返りをしてみました
  • 新しい世界に触れると、色々と学ぶことがあり、自分の世界の広がりを感じますが、今のところ、総じてこれを始めてみてよかったなと思っています。
  • 英語で何かを学ぶのは、日本語で学ぶのの何倍も大変なのですが、それを超えた先に自分だけのオリジナリティがあると思うと、このハードルは是非とも超えておきたいなと思います。

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