人生初の手術はアメリカで

はじめに

2019年秋頃から色々と不調を重ねていた私の体ですが、ここでついに手術に踏み切ったので、記録しておきます。

といっても、ちょっとしたやつですが・・・。

これまでの経緯

記憶の限りだと、小学生高学年か、中学生ごろには耳たぶに小さなしこりができることがたまにあったのですが、放っておくと勝手になくなっていたのであまり気にしていませんでした。

今回、これと同じかどうかはわかりませんが、2019年末から次第にまた膨れる様になり、たまたま年末に日本に一時帰国したので、その際に皮膚科で診察をしてもらおうと思っていたのですが、皮膚科にはかかったものの、見事に忘れそのままDallasへ戻ってきてしまいました。

その後、しこりはなくなるどころか大きくなり、腫れも出てきたのでDallasで皮膚科へ掛かったのが3月か4月ぐらい、その時は検査だけで終わったものの、また7月ぐらいから腫れてきたので家から近い別の皮膚科へ。ここで初めて、Cyst(日本語だと粉瘤になるのでしょうか?)だということがわかり、放っておいてもまた腫れるだけなので手術で除去しようということになりました。この時点で8月の上旬でした。

Cystを切除

8月にかかった病院で、Dermasurgeryを紹介され、その予約の日がようやく到来し、実際にCystを除去してきました。

Dermasurgeryというとあまり聴き慣れない言葉ですが、Derma(皮膚)とSurgery(手術)の造語っぽいので、皮膚科専用の外科手術をやる医者なんだろうと思います。アメリカの医療機関はかなり専門分科していますが、ここまでとは思いませんでした。

病院に着くと、ドクターは誰なんだ?と思うぐらいいろいろな人が入れ替わり、立ち替わり出ては入ってを繰り返したのですが、とあるナースがついに私の座っている診察用の椅子の高さを調整し、耳たぶに麻酔を打ち出したのでいよいよ感が出てきました。

その後麻酔が効くまでしばらく放置され、次のナースがくると、今度は上がった診察台の背もたれを少し倒し、私の肩や顔などそこら中にクロスを巻き出し、最後に眩しくないように目をクロスで隠し手術開始です。

麻酔が効いているのでもちろん痛いことはないのですが、おそらく患者の顔が見えない状況で手術をして気がついたら意識を失っていたじゃ医者も困ってしまうということだと思いますが、耳たぶを後ろから切開し、手術を受けている最中も医者とスモールトークを繰り広げていました。

どこ出身なんだ?東京か、それは良い。自分も15年ぐらい前に東京に行って、歌舞伎をみて、築地にいったぞ。アメリカはどうだ?

みたいな話をして、ものの10分か15分ぐらいでしょうか?少し音がかわってまるで紙に穴を開けて糸を通している様な音がしたので、もしやこれ、耳の裏縫ってるのか?と思って後で確認したらやっぱり縫ってました。

その後、術後のケアの話などを聞き、今日の手術はこれで終わり。という話になりました。医者と最後に話していた時に、どうやら切除したCystの様なものが検査用の容器に保存されていたので、見せて欲しいと言い、まじまじとみてみたところ、予想以上に大きな塊が自分の耳たぶから取り出されたことに大きな驚きを覚えました。完全な球状で、直径1.5cmぐらいはあったかと思います。こんなでかいの、最初の医者はなんで取ろうとしなかったんだろうと、ちょっと不信感が湧いてきてしまいました。

お会計は

加入している保険のプランや、施術の内容により費用などいくらでも変わるので具体的な数字を出すことに意味はないと思うので、数字は出しませんが、保険適用後で$100.00を超えなかったので思っていたほどは高くはなかったなと思ってしまいました。

ここまで1年間いろいろな医療サービスをアメリカで受けているのでだいぶ金額に関する感覚が麻痺しているというのと、やはり日本円に比べるとゼロが二つも少ないので、なんか大したことではない様に思えてしまうのが怖いです・・・。

まとめ

  • 人生で初めての手術をアメリカで受けたという話を書きました
  • Cyst(日本語では粉瘤みたいです)は結構よくある症状みたいなので、同じ様な症状でお悩みみの方がいたら、一度皮膚科を尋ねてみるといいと思います
  • 誰も教えてくれなかったのですが、その後病院のポータルサイトを見ると何らかの薬が処方されていた様なので、これは明日取りに行きます

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