月末の終値ベースで5が6になり、大きなハードルをまた一つクリアした

はじめに

2020年の終わりに、2020年1年間で我が家の資産がどうなったのか?と言う話を書きました。我が家の資産が、また一つ大きなハードルを超えたのでここに記録しておこうと思います。

5が6になりました

詳しいことは書いても仕方ないのですが、一言で言うと、月末ベースで5が6になりました。4が5になったタイミングは記録をしなかったようですが、これは我が家の資産が、史上過去最高を順調に記録していると言うことです。

ちなみに、4が5になるのにかかった期間は、5か月でしたが、5が6になるのにかかった期間は、4か月でした。この間、月中に5が6になることは何度かあったはずですが、月末の終値ベースで6を記録したのはこれが初めてです。

この先も、入金と投資を続けて順調に資産を増やして行ければと思います。

要因は米国株

私の記録によると、一番大きな要因は、米国株の評価額の増加と、ここのところの円安の効果によるものの様です。

と言うのも、以前、12月ごろに持ち株会の評価額が史上最高を記録していたあたりからすると、株価自体は下落しており、持ち株会の評価額は減少しているのですが、ここ数カ月の米国株の調子のいい感じと、円安傾向が相まって、米国株の評価額が着実に増えて行っています。

入社以来ひたすら積み立てている持ち株会と、赴任して以来積み立てている米国株では、歴史も違うため、米国株の評価額は持ち株会の評価額に比べると、ごくわずかなものでしかなかったのですが、最近では円ベースで3:1ぐらいの感じになってきたので、かなりいい感じになってきたと思います。

まとめ

  • といった感じで、我が家の資産がまた少し大きくなりました
  • ここのところ、米国株の調子がいいので、もしかしたらまた再び何らかの調整が入るかもしれませんが、そうしたら、遠慮なくまた指数や指数連動のレバETFを買い増そうと思います
  • いつまでこのペースが続くのかはよく分かりませんが、資産としてカウントしていない確定拠出年金なども含めると、いよいよ大台がその輪郭を表してきているようにも思えます

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