はじめに
以前より、ERに行った後から体調が変化したことを記録していました。
Covid-19でジムがクローズしていたこともあり、しばらくはトレーニングもお休みしていたのですが、最近減量もかねてトレーニングをはじめ、気づいたことがあるので、メモしておきます。
ランニング > ファンクショナルトレーニング
私が取り入れているトレーニングは、大きく分けて二つあります。
ランニングとファンクショナルトレーニングです。
私のトレーニングの一番の目的は、動ける体を維持することなので、この両方が必要です。ランニングだけして持久力だけを高めるだけでは達成されず、ウェイトをやって、筋肉を大きくするだけでは、達成されません。
これは、昔からサッカーをやっていて、そのパフォーマンスを向上させるためには、持久力と筋力と両方を向上させる必要があったため、今でもこの二つを軸にトレーニングを進めています。
ランニングは、体調がすぐれないこともあり、以前のように追い込むことはできないのですが、5mi/hで、30minも走ると、心肺機能としてはまだまだいけるのですが、少しずつ蕁麻疹が出てくるので、これ以上はやらないでいます。
一方で、ファンクショナルトレーニングは、ウォームアップ、自重でのサーキット1、自重でのサーキット2ぐらいがルーティーンになっています。これで、ストレッチからカウントして、およそ30分ぐらいになります。
私の感覚的には、心拍数の上昇度合いから言っても、ファンクショナルトレーニング>ランニングで、運動強度が高く、蕁麻疹バリバリ出てもいいものだと思うのですが、実際には、ランニングをした後の方が、蕁麻疹が出ることが多く、先日もランニングの後に、薬を飲まないとならないほどに蕁麻疹が出てしまいました。
蕁麻疹の仕組みに関しては、こちらのロート製薬のサイトに詳しく記載されています。肥満細胞、ヒスタミンがキーワードで、これを抑えるには、抗ヒスタミン剤を摂取する必要があるようです。なので、私は蕁麻疹が出ると、アレグラを飲みます。アメリカのアレグラは、日本の物よりも有効成分が多いので、1錠で十分効果を実感できます。
と言うことで、自分で感じる運動強度と、実際に蕁麻疹の出る出ない、また、出た場合はどれぐらい出るのか?と言うのは、関係が無いことが分かりました。
またいつか、蕁麻疹のことを気にしないで全力で運動できる日が来ることを、心から願っています。
まとめ
- 私の抱えている蕁麻疹と運動の関係に関して、最近分かったことを整理しました。
- 同じく、運動したいのに、その後の蕁麻疹のことを考えると、二の足を踏んでしまうような方の参考になればと思います