世の中が動き出していた

はじめに

テキサス州で非常事態宣言が発令されて以来、我が家では全くと言って良いほど外出をしなくなりました。先日、本当に久々に、実に3ヶ月ぶりぐらいに近所のショッピングモールへ行ってきたので、そのことを記録しておきます。

それまでの我が家の状況

我が家にはコロナウィルスにかかっていられない、2つの大きな理由があります。一つは、小さな娘がいると言うことと、私の仕事が最小限の人数しかおらず、一人が勤務停止になったら残されたメンバーにエゲツナイ負荷がかかるため、どうしてもそれは避けたい。と言う理由がありました。

これを受けて、3月以降我が家の生活は一変し、妻が買い物のためにたまに外出する以外は、私も娘も1日に2回の散歩以外は家を出ない生活になりました。最近でこそ、アパートのフィットネスセンターが再開されたため、ジムに行くために外出するようになりましたが、本当にそれ以外外出しない日が3ヶ月ほど続いていました。

そろそろか?

のっぴきならない状況があったわけでもなく、それでもそろそろか?と言う感覚もありました。Texasはかなり多くのビジネスを再開していて、Social Distancingなどは継続しているものの、Face coveringをしていれば、基本的に外出は自由になってきていました。

娘もこの生活に慣れてきている一方で、季節が進むと別の問題が頭をもたげてきました。いよいよ暑すぎて、娘を連れて朝晩の散歩をするのが難しいと言う問題です。

意を決して、金曜日に近くのショッピングモールへ散歩に行ってきました。

世の中はどうなったのか

久々に人の集まるところに行くので、親としてはCOVID-19を移されないか、とても心配でした。マスクをして、人との距離を維持して・・・。

世の中はそれなりに変わっていたようで、あまりマスクをつける習慣がないアメリカ人もかなり多くの人がマスクをしていました。また、お店などは入店できる人の数が制限されているため、多くのお店の前で行列ができていました。

多くの人がマスクをしている一方で、マスクをしていない人も相当数いたのも事実でした。おそらく、3割ぐらいの人がマスクをせずにその辺を歩いていました。アメリカで、感染第二波訪れてきていると言われる理由がわかる気がしました。

まとめ

  • ようやく我が家も外食や、外出をするようになりました
  • 世の中はだいぶ動き出していましたが、高い確率で第二波が来ると思うと、家族の健康のためにも、ガードを下げるわけにはいかないなと改めて思いました

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