月末の終値ベースで7が8になり、大きなハードルをまた一つクリアした

はじめに

2020年の終わりに、2020年1年間で我が家の資産がどうなったのか?と言う話を書きました。我が家の資産が、また一つ大きなハードルを超えたのでここに記録しておこうと思います。

7が8になりました

詳しいことは書いても仕方ないのですが、一言で言うと、月末ベースで7が8になりました。6が7になったタイミングは今年の6月末の様だったのですが、これは引き続き我が家の資産が、史上過去最高を順調に記録していると言うことです。

月末の終値ベースで6が7になった

ちなみに、6が7になるのにかかった期間は、3か月でしたが、7が8になるのにかかった期間は4ヶ月でした。この間、月中に7が8になることもなかったはずで、人生初の8ということになります。

この先も、入金と投資を続けて順調に資産を増やして行ければと思います。

要因は従業員持ち株会と円安

私の記録によると、一番大きな要因は、従業員持ち株会の評価額の増加と、ここのところの一段の円安です。

E-SHIPの仕組みに関しては、以前書いた通りですが、6が7になった時とは違い、今回は純粋に株価が上昇したことで、その評価額が膨らみました。

また、米国株式の評価額も、最近の円安と相まって、いよいよ無視できない額になってきました。6が7になった時は、3:1を超えるぐらいにはと言う話を書きましたが、持ち株会の評価額の値上がりの方が勢いがあったため、再び、3:1は割ってしまいましたが、米ドルでの評価額は引き続き上昇しています。

この先、持株会の評価額と米国資産の評価額が一層均衡してくることが予想されますが、今まで持株会にどっぷり頼っていたことを思うと、これはこれでうまくリスク分散されてきている様で、個人的にはとても楽しみな状況になってきました。

まとめ

  • といった感じで、我が家の資産がまた少し大きくなりました
  • ここのところ、米国株の調子がいいので、もしかしたらまた再び何らかの調整が入るかもしれませんが、そうしたら、遠慮なくまた指数や指数連動のレバレッジドETFを買い増そうと思います
  • いつまでこのペースが続くのかはよく分かりませんが、資産としてカウントしていない確定拠出年金なども含めると、いよいよ大台がの明確になってきた様に思います。

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