病院にかかる際に日米で違うこと

はじめに

ここのところかなり頻繁に病院のお世話になりました。その中で感じた日米における病院の違いを記録しておこうと思います。大した話ではありませんが、裏に流れているコンセプトには大きな違いがあると思うので、それはそれで面白いなと思いました。

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投資のKPI

はじめに

たまに投資のことを書いていますが、私の兼業投資家歴もそこそこ長くなってきました。アメリカに来て以来、日本で投資を始めた時と同じかそれ以上大きな転機を迎えたので、これに関して記録しておこうと思います。

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Dallasで病院デビュー

はじめに

娘は生まれてすぐにDallasへ来てしまったこともあり、自分が日本の医者にかかっているのか、アメリカの医者にかかっているのか意識することもなく、どちらでもなんの問題もなく元気に泣き喚いてくれます。

一方で、私はもともと病院が嫌いということもあり、日常から医者にはあまりかからないのですが、英語で自分の症状を的確に説明できる自信もなく、スイスにいた頃から海外では病院へ行かないと心に固く誓っていました。ところが、10月下旬から11月にかけて、我が家ではメンバーが体調を崩してバタバタと倒れ、私も都合二週末連続で救急のお世話になる羽目になる程体調を崩し、嫌いとかいうレベルの話ではなくなってしまったため、初めて海外で病院へかかってきました。

今回は、そこで得た気づきを振り返っておこうと思います。

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妻がCredit Cardを作れない 〜その後〜

はじめに

以前の投稿で、うちの妻がクレジットカードを作れず、その理由はCredit historyが低く抑えられていることが原因で、それは妻がAmex GoldのAuthorised user accountしか持っていないことが原因なのではないか?と考えていると言う話をしました。

今回は、その後の検証結果をまとめます、

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英語を話すこと 〜その2〜

はじめに

「その1」では、私が個人的に考える「英語学習の段階」みたいなことを書きました。「その2」を書くために必要だと思ったので書き出したら、そこそこの分量になってしまいました。

「その2」では、ようやく「海外子女教育」に書いてあった、「使える外国語力」と言う概念に関して考察してみたいと思います。

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英語を話すこと 〜その1〜

はじめに

「私は英語を話せます。」と言うと、世の中的にはどれぐらい「話せる」と思われるのでしょうか。これはなかなか広がりの深そうなテーマなので、何回かに分けて書こうと思います。

今回は「海外子女教育」と言う、会社で配布された雑誌を読んでいてとても考えることがあったので、それに関して考察してみようと思います。

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収支管理の話

はじめに

大学院を修了して社会人になったのは2006年4月のことなので、かれこれ社会人14年目になりました。社会人になりたての頃は、学生時代とは比べものにならないほどのお給料が毎月ちゃんと支払われることに驚きを覚えたのと、それでも毎月必ず確実に数万円づつ自分の計画よりも多くなる支出にどうしたものか。と考えていました。その為に幾つかの方法で家計簿をつけてみたのですが、最終的に落ち着いた最近の収支管理に関して今回は振り返ります。

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家賃が上がる?

はじめに

社命でDallasに引っ越して来たのが2018年の夏なので、そろそろ契約更新するかしないか決めないとな、と思っていました。まだ更新はしていないのですが、今回はDallasのApartmetnの家賃に関して振り返ります。

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妻がCredit Cardを作れない

はじめに

一般的に駐在員の妻は、駐在先の国(我が家のケースではアメリカ)で仕事を持っていないことが多いので、定期的な収入がなく、そうなると銀行口座を持つ意味もあまり無くなります。ところが、ここアメリカはCredit Card大国であり、別途触れた通り、Credit Cardを作れることのメリットはとても大きなものがあります。

今回は、そんな私の妻のCredit Cardに関して振り返ります。

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