債権回収業者からのお手紙 その後

はじめに

昨日、以下の様な投稿をしました。

今日は、その続きとして一体全体何がどうなっていたのか?を記録しておこうと思います。

そもそも支払い済みだったのか?

今回は妻の手術に関わる幾つかの請求書のうち、麻酔科医の部分に関しての請求だったわけですが、もちろん私は支払ったと思っていましたし、支払いのアクションも取りました。アカウントをオープンして、クレジットカードの情報を入力して、と言う何事もないあれです。

ところが、改めてクレジットカードの請求書を見てみると、どれだけ探してもレコードがないことに気づきました。今この瞬間に4枚のクレジットカードを利用しているので、ちょっと探すのが煩雑なのですが、それでもやはり支払ったはずのものの請求がされていないことに気づきました。

改めて、支払いのために作成したアカウントを見てみると、何だか怪しい赤文字で、「債権回収業者に渡った請求に関してはトラッキングができないため、最新の情報を必ずしも表示することができない。」みたいなことが書いてありました。

何だか、合点がいった気がしました。

おそらく、私は確実に支払いの情報を入力していたにもかかわらず、入力した情報それ自体が間違っていたため、麻酔科医からの請求がうまく回らず、結果支払いをしていない状態で、数ヶ月が過ぎ、その間何度か請求書が回って来ていたと言うことだった様です。

結局どうしたのか?

と言うことで、自分が払っていなかったことが改めて分かりましたので、耳を揃えて全額お支払いいたしました。

まとめ

  • アメリカで暮らしていると、郵便受けの中に色々な広告が入るので、外国人の私たちには一体どれが払うべきもので、どれが払うべきでないものなのかを見極めるのはちょっと難しいのですが、それでもそういったものを一つ一つ確認しながら審美眼を鍛えていきましょう。
  • 債権回収業者に請求が回ったからといって身に覚えのないものを払う必要はありませんが、払うべきものはちゃんと払いましょう。でないと、CreditHistoryに傷がつきます。

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