はじめに
「その1」では、私が個人的に考える「英語学習の段階」みたいなことを書きました。「その2」を書くために必要だと思ったので書き出したら、そこそこの分量になってしまいました。
「その2」では、ようやく「海外子女教育」に書いてあった、「使える外国語力」と言う概念に関して考察してみたいと思います。
今だと日本帰国後の子育て、資産形成(株式、不動産)、その他普段考えているもやもやとしたことを不定期で綴る場所として使っています。
「その1」では、私が個人的に考える「英語学習の段階」みたいなことを書きました。「その2」を書くために必要だと思ったので書き出したら、そこそこの分量になってしまいました。
「その2」では、ようやく「海外子女教育」に書いてあった、「使える外国語力」と言う概念に関して考察してみたいと思います。
「私は英語を話せます。」と言うと、世の中的にはどれぐらい「話せる」と思われるのでしょうか。これはなかなか広がりの深そうなテーマなので、何回かに分けて書こうと思います。
今回は「海外子女教育」と言う、会社で配布された雑誌を読んでいてとても考えることがあったので、それに関して考察してみようと思います。
Continue reading “英語を話すこと 〜その1〜”大学院を修了して社会人になったのは2006年4月のことなので、かれこれ社会人14年目になりました。社会人になりたての頃は、学生時代とは比べものにならないほどのお給料が毎月ちゃんと支払われることに驚きを覚えたのと、それでも毎月必ず確実に数万円づつ自分の計画よりも多くなる支出にどうしたものか。と考えていました。その為に幾つかの方法で家計簿をつけてみたのですが、最終的に落ち着いた最近の収支管理に関して今回は振り返ります。
Continue reading “収支管理の話”社命でDallasに引っ越して来たのが2018年の夏なので、そろそろ契約更新するかしないか決めないとな、と思っていました。まだ更新はしていないのですが、今回はDallasのApartmetnの家賃に関して振り返ります。
Continue reading “家賃が上がる?”一般的に駐在員の妻は、駐在先の国(我が家のケースではアメリカ)で仕事を持っていないことが多いので、定期的な収入がなく、そうなると銀行口座を持つ意味もあまり無くなります。ところが、ここアメリカはCredit Card大国であり、別途触れた通り、Credit Cardを作れることのメリットはとても大きなものがあります。
今回は、そんな私の妻のCredit Cardに関して振り返ります。
Continue reading “妻がCredit Cardを作れない”以前、書いた気がしますが、アメリカはクレジットカードの入会ボーナスが日本のそれとは比べ物にならないぐらい気前が良いです。基本的には、ポイントが付与されて、それをホテルか特典航空券に帰るというのがよくある使い方のようです。
今回は、ここまでに作ったCredit Cardの2枚目、3枚目に関するお話です。
Continue reading “DallasでCredit cardを作る 2枚目、3枚目”久々に投資の話を書ききます。
投資といっても小難しい、切った張ったの話ではなく、どちらかというと貯蓄の話に近い内容です。最近では、NISAやiDeCoなどの話もあり日本国内でもかなり資産運用に対するハードルが下がり、知らず知らずのうちに投資家デビューしている方も多いと思いますが、それぐらいの軽いノリの話です。お金の使い方に関する思想的な話は、別に時間がある時に書こうと思います。
前回更新からだいぶ時間が経ってしまいましたが、今回はダラスで駐妻生活をエンジョイしている私の妻が免許を取得するまでを振り返ってみます。
Continue reading “妻がDallasで免許を取る”