年間予想配当額の推移(2020年7月末)

はじめに

投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。

ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。

予想年間支払い配当額の推移

Firstradeから通知されるStatement ReportのEstimated Annual Incomeを時系列に並べた数字がこちらのChartです。この棒が$50,000を力強く突き抜けてくれることを一つ目のマイルストーンとして頑張っていきます。

コメント

  • なぜかわかりませんが、Shellの配当が少し復活しました。そしてその後少し落ちました。6月との差分はそんなにありませんが、改めて買い付けの中心をVYMとQQQにしたのでまぁ、こんなものだと思います。

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