はじめに
投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(8月末時点)”今だと日本帰国後の子育て、資産形成(株式、不動産)、その他普段考えているもやもやとしたことを不定期で綴る場所として使っています。
投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(8月末時点)”基本的に長期目線で株式を保有しているため、損切りと言うことをしたことが無かったのですが、今回ZMの株を始めて損切りしたので、ここにメモをしておこうと思います。
Continue reading “ZMを損切りし、投資家っぽくなってきた?”先日、算術平均と幾何平均に関して簡単にメモをしておきました。実は、これに加えて、もう一つよく使われる加重平均というものがあるので、これに関してもメモしておこうと思います。
Continue reading “もう一つの平均、加重平均に関するメモ”中国共産党のおかげで、CWEBが大暴落し、ちょくちょく買い出してから、CWEBに関する検索でたどり着かれる方が多い様なので、その後の状況を記録しておきます。
Continue reading “CWEB投機その後の状況”サラリーマンを主務としている私は、投資対象銘柄の分析や観察などにあまり多くの時間を割くことができない&多分財務諸表を読んだりするのがあまり好きではないので、銘柄分析をされている方々の話を聞きつつ、自分の投資スタイルに合った銘柄を個別株としてブレンドしていくこととしました。
ここでは、2021年8月に私が買い付けた銘柄を記録しておきます。
Continue reading “2021年8月の買い付け”「平均」を表す方法は幾つか種類がありますが、こと投資となると幾何平均が用いられることが多いと思います。これに対して、「なんでだろう?」と疑問を持つ人がいるのかいないのか分からないのですが、私のような人間は疑問を持ってしまうので、その考えをここにメモしておきます。
Continue reading “幾何平均と算術平均がある中で、投資では幾何平均を利用する理由”投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(7月末時点)”限りあるリソースをどう使うかにその人の本質的な価値観が現れるとともに、人間にとって本質的に限りのあるリソースは時間(寿命)であり、それと交換した資本(お金)であるという話をしました。
Continue reading “時間と資本は家族の幸せのために”