Coachingのトレーニングを始めました

はじめに

以前から興味はあったのですが、ちょっとタイミングというか、踏ん切りがつかずにいたCoachingのトレーニングですが、自分自身の将来のキャリア等も考えつつ、そろそろ真面目にトレーニングを受ける頃かもしれないと思い、意を決して参加することにしました。

ここでは、その目的や本Blogにおける位置づけなどを整理しておこうと思います。

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金融所得課税に反対する一般投資家の不思議

はじめに

私は現在アメリカに駐在しているので、日本のことに関しては結構疎くなってきているのですが、自民党総裁選、衆議院選挙等で金融所得課税が話題になっているので、ここに今考えていることを記録しておこうと思います。

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私の$QQQと$YVMのYield on Costは

はじめに

自分の保有している株式の評価をする方法に、Yield on Costという考え方があります。これは、自分が掛けたコストあたり、いくらの利益(主に配当ですね)を毎年得ているか?という考え方です。

米国株式投資を開始して、2年ぐらい経ったので、主要銘柄の$QQQと$VYMに関してこれを整理してみようと思います。

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本当にShellはそろそろだったのか?を検証。

はじめに

Shellはそろそろかと思うと言う投稿をおよそ1年前にしました。最近の原油高のおかげもあり、RDS.Bの株価が回復してきたので、本当にShellがそろそろだったのか、検証見てみようと思います。

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Shellが不死鳥のごとく蘇ってきた

はじめに

コロナショックの後早々に、66%の減配を含む様々な金融政策を打ち出し、多くのホルダーを混乱させてきたShellですが、徐々に配当を増やしてきていたところ、気づいたら株価が爆上がり、我が家のポートフォリオの中でも異彩を放ってきたので、記念に記録しておこうと思います。

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2021年10月の買い付け

はじめに

サラリーマンを主務としている私は、投資対象銘柄の分析や観察などにあまり多くの時間を割くことができない&多分財務諸表を読んだりするのがあまり好きではないので、銘柄分析をされている方々の話を聞きつつ、自分の投資スタイルに合った銘柄を個別株としてブレンドしていくこととしました。

ここでは、2021年10月に私が買い付けた銘柄を記録しておきます。

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感情の無駄遣いを避けて、理性のハイジャックを回避する

はじめに

自分にとっては至極普通のことでも、他人にとってはそうでないことと言うのは、どんな人にでもあり、それこそが、その人が気づいていない、その人の強みであることはよくあります。

先日、妻と話をしていてそんなことがあったので、メモしておきます。

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CWEB投機その後の状況:三ヶ月後

はじめに

中国共産党のおかげで、CWEBが大暴落し、ちょくちょく買い出してから、CWEBに関する検索でたどり着かれる方が多い様なので、その後の状況を記録しておきます。

前回の記録がこちらなので、実に二ヶ月ぶりになります。

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