月末の終値ベースで6が7になり、大きなハードルをまた一つクリアした

はじめに

2020年の終わりに、2020年1年間で我が家の資産がどうなったのか?と言う話を書きました。我が家の資産が、また一つ大きなハードルを超えたのでここに記録しておこうと思います。

6が7になりました

詳しいことは書いても仕方ないのですが、一言で言うと、月末ベースで6が7になりました。5が6になったタイミングは今年の3月末の様だったのですが、これは引き続き我が家の資産が、史上過去最高を順調に記録していると言うことです。

月末の終値ベースで5が6になった

ちなみに、5が6になるのにかかった期間は、4か月でしたが、6が7になるのにかかった期間は3ヶ月でした。この間、月中に6が7になることもなかったはずで、人生初の7ということになります。

この先も、入金と投資を続けて順調に資産を増やして行ければと思います。

要因はE-SHIPと円安

私の記録によると、一番大きな要因は、E-SHIPの分配金と、ここのところの一段の円安です。

E-SHIPの仕組みに関しては、以前書いた通りですが、もともともう少し先までの予定だったE-SHIPが会社都合により、早期償還になったことで、その分配金が振り込まれ、これが予想以上に多かったことで、全体のボリュームを押し上げたのと、為替が円安に触れたことで、米国資産の円での評価額が嵩ましされたことが理由となり、一段と評価額が大きくなりました。

入社以来ひたすら積み立てている持ち株会と、赴任して以来積み立てている米国株では、歴史も違うため、米国株の評価額は持ち株会の評価額に比べると、まだまだ小さいのですが、それでも渡米後日常生活に影響を出さない程度に全力で積み立てている&米国株式の調子がいいこともあり、3:1を超えるぐらいには米国資産のボリュームが増えてきました。

この先、持株会の評価額と米国資産の評価額が一層均衡してくることが予想されますが、今まで持株会にどっぷり頼っていたことを思うと、これはこれでうまくリスク分散されてきている様で、個人的にはとても楽しみな状況になってきました。

まとめ

  • といった感じで、我が家の資産がまた少し大きくなりました
  • ここのところ、米国株の調子がいいので、もしかしたらまた再び何らかの調整が入るかもしれませんが、そうしたら、遠慮なくまた指数や指数連動のレバレッジドETFを買い増そうと思います
  • いつまでこのペースが続くのかはよく分かりませんが、資産としてカウントしていない確定拠出年金なども含めると、いよいよ大台がの明確になってきた様に思います。

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