再び走れる喜びを噛みしめている。

はじめに

何度かにわたって書き連ねてきたコリン性蕁麻疹のことですが、投薬は続けているものの、いよいよ、いろいろと気にならなくなってきたので、ここにメモしておこうと思います。

確実に6mileを超えられるようになってきた

加齢に伴う肉体的な衰えはあるものの、コンスタントに6mile走り切れるようになってきました。

筋肉の衰えにより、走力が落ちているので、これ以上のペースで走るのは筋肉的にも心肺的にも結構きついのですが、それでも当初目標としていた速度で走り切れるようになりました。

次は、7mileに挑戦しようと思っていますが、これはさらに尻を中心とした下半身の筋力の強化が必要&ダラスに来る前以上のペースになるので、個人的にはなかなかのハイペース認定なのですが、コツコツと積み上げていこうと思います。

また、走ってもワークアウトをしても蕁麻疹が出なくなってきたので、ジムに行かずにも日常的にできるトレーニングとして、風呂に入る前に、腕立て伏せとスクワットを始めました。毎日です。

腕立て伏せは、子供用の高さ20㎝ぐらいの椅子に足を乗せて10回程度、スクワットは25回程度を1セットとして、これを3セットやることにしました。

特に腕立ては、始めたばかりのころはかなりつらかったのですが、徐々に効果が表れてきていて、慣れもあり、12回/セットまで回数を増やすことができました。また、これの効果もあり、通常のジムでのFunctional Trainingでも腕立てをやるのが楽になってきました。

筋トレの良いところは何といっても成果が見えやすいところだと思います。

毎日トレーニングする場合においては、達成がちょっと困難ぐらいな負荷の場合、1週間も継続できればかなりできるようになり、2週間継続できれば楽にできるようになっていると思います。

また、それに合わせて更に負荷を上げていけば、徐々に体型も変わっていき、自分の理想とする状態に持っていくことができるようになります。

なぜトレーニングをするのか

私がこの年になっても走ったり、サッカーをしたり、トレーニングをして体を鍛えるのは、ひとえに子供にとって「みっともない父親」になりたくないからであり、子供が大学に入学するぐらいまでは、トレーニングを続けようと思います。

子供が高校から大学ぐらいになると、物理的に強い父親像もさることながら、知的に強い父親像というのが徐々にウェイトを占めてくるようになるだろうと考えており、それに関しては、私の過去の実績を子供たちが、如何にに乗り越えてくれるのか?という話であり、もうハードルは用意してこれを動かすこともできないので、このトランジションを終えるまでは、体を鍛え続けようと思います。

ただし、過去の実績があるとはいえ、継続的に学ぶ姿勢を見せ続けることは重要だと思うので、こちらもひたすら、「そんなことやっちゃうなんてすごいね。」と子供が言えるような実績は、この先も積み上げていこうと思います。英語でのコーチングや、資産形成などは、おそらく、この範疇に入る活動になるだろうと思います。

まとめ

  • 徐々に体が動くようになってきたので、そのことに関してメモしておきました
  • トレーニングしても、コーチングにしても、結局のところ、どうありたいか?子供にどういう父親像を見せたいか?に根差していることがこうして整理してみると分かってきたのは、新たな気付きでした。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA