Coachingの練習に付き合ってくれる友人たちに感謝しかない。

はじめに

ちょうど1年ぐらい前に始めたCoachingのコースですが、いよいよ修了の時が迫っています。修了に向けては、コースを全部終わらせて、規定時間のCoachingを実践して、最終試験に合格すれば、晴れて終了です。

そこで、はたと気が付きました。Coaching Hourが足りていないと。ここでは、Coaching Hourをいかに獲得するかのメモを書いておきます。

私のTolerationはCoaching Hour獲得のためのSelf Marketingだった。

Coachingでは、やらなければならないけど放っておいてあることや、その状況が理想的な状況ではないけれども、仕方なく受けれている状況というのを英語でTolerationと呼んでいます。日本語だと何が当たるのかは私にはわかりません。

私は割とこれをバシバシこなしていくのが好きな方なのですが、割と大き目なTolerationとして、Coaching Hourを獲得するために、Clientを見つけるということを割と長い間放置していました。

15カ月もあるんだし、まぁ、何とかなるだろうと思っていたのですが、ここの所、どうにもならなそうというか、今の状態が継続すると、かなり頑張ったところで、規定のCoaching Hourに達しないことが明白で、修了はあきらめたほうが良いのでは?と頭によぎるところまで行ってしまいました。

その時点で、期限までまだ4カ月あったのですが、ようやく自分のCoaching Practiceがどういったものか分かりかけてきた段階で、0からClientを見つけてCoachingをさせてもらうとなると、かなり気の重い状態ではありました。

知人、友人を頼るにも、そもそもCoachingとは何ぞや?から入らねばならず、快く受け入れてくれる人はどれぐらいいるのだろうか?と思いつつ、背に腹は代えられないので、いよいよ決意をしていくつかのコミュニティに依頼を投げてみました。

捨てる神あれば、拾う神ありでわりに協力してくれる人は多かった。

私が普段頼りにしている2,3のコミュニティに対して、状況を説明して、よかったらCoachingをさせてくれないか?という話をしたところ、思っていた以上に前向きな返事があり、打率としては4割ぐらいでしょうか?

純粋に、私の活動に協力したいと申し出てくれた人や、Coaching に興味はあったものの、とっかかりが掴めず、逆に渡りに船だった。みたいな人まで、とにかく、この1ヶ月で10人ぐらいの人が私のCoaching に付き合ってくれることになりました。

私の感覚だと、30分/回で3週間ごとぐらいのペースでCoachingをするのが良いのではないかと考えているので、このペースでこの皆さんのコーチングをさせていただけると、無事に修了のための要件を満たせるところまで来ます。

普段、あまり人に物事を頼むのは好きではないのですが、こうやって協力を申し出てくれる人がいるという事実に触れると、本当にありがたいなと思いますし、皆さんの善意に応えるべく、全力でCoachingをさせていただきたいと思いました。

まとめ

  • Coaching Hourを如何に獲得するかという件に関して、最近とった行動及びその結果に関して振り返りました。
  • TolerationをZapして、Coaching Hour獲得のためのシステムを構築できたので、きっと私はCoachとして一歩成長したんだろうと思います。

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