はじめに
投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(7月末時点)”今だと日本帰国後の子育て、資産形成(株式、不動産)、その他普段考えているもやもやとしたことを不定期で綴る場所として使っています。
投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(7月末時点)”限りあるリソースをどう使うかにその人の本質的な価値観が現れるとともに、人間にとって本質的に限りのあるリソースは時間(寿命)であり、それと交換した資本(お金)であるという話をしました。
Continue reading “時間と資本は家族の幸せのために”コロナショックの後早々に、66%の減配を含む様々な金融政策を打ち出し、多くのホルダーを混乱させてきたShellですが、徐々に配当を増やしてきており、今回も増配していたので、記録しておこうと思います。
Continue reading “Shellが増配アナウンス。$0.48/ADRへ38%増配”先日、CWEBを打診買いしたという話を書きました。
投稿は、7/29にしましたが、画像にある通り、実際の買い付けは7/26でした。その後、なんとなく買い増しをしたので、メモしておきます。
Continue reading “世の中の落胆をよそにCWEBを買い増し”以前、レバレッジドETFに関する考察を書きました。
今回は、新たなレバレッジドETFとしてCWEBに手を出したので、記録しておきます。
Continue reading “CWEBを打診買い”ここのところ、時間を見てはPythonを効果的に学べる情報がどこかに落ちてないかと探していたのですが、京都大学学術情報レポジトリが最も効果的だったと思うので、ここにメモしておきます。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/245698
Continue reading “Pythonの基礎を学ぶには、京都大学学術情報レポジトリが効果的だった”今年の初めに今年の投資方針として、以下の記録をしました。
これがこの半年でどうなったのかを振り返っておこうと思います。
Continue reading “2021年の資産形成状況振り返り”アメリカの10年国債の金利が大きく下落し始めた中で、コロナ前後で買い始めたTQQQとSPXLにだいぶ含み益が載っていたので、およそ半分ずつを利確したので、記録しておきます。
Continue reading “TQQQとSPXLを半分利確”サラリーマンを主務としている私は、投資対象銘柄の分析や観察などにあまり多くの時間を割くことができない&多分財務諸表を読んだりするのがあまり好きではないので、銘柄分析をされている方々の話を聞きつつ、自分の投資スタイルに合った銘柄を個別株としてブレンドしていくこととしました。
ここでは、2021年7月に私が買い付けた銘柄を記録しておきます。
Continue reading “2021年7月の買い付け”