はじめに
昨今の株高、と言っても持ち株会の評価額がほとんどなのですが、の影響で、負債をのぞいた純金融資産ベースでも億が見えてきたので、その先を考えるべく、色々と調べてはいるのですが、どうも情報が見当たらないので、メモしておきます。
Continue reading “億を超えると途端にその先の情報が無くなる”今だと日本帰国後の子育て、資産形成(株式、不動産)、その他普段考えているもやもやとしたことを不定期で綴る場所として使っています。
昨今の株高、と言っても持ち株会の評価額がほとんどなのですが、の影響で、負債をのぞいた純金融資産ベースでも億が見えてきたので、その先を考えるべく、色々と調べてはいるのですが、どうも情報が見当たらないので、メモしておきます。
Continue reading “億を超えると途端にその先の情報が無くなる”Blogで日々ネタにしているのは、主に米国株の評価額に関してなのですが、この米国株の評価額と、所属している組織の持ち株会の評価額を比較することで、投資にかける時間の重要性に改めて気づくことができました。
Continue reading “持株会と米国株の評価額を見るに、時間の大切さが身に染みて分かる”ちょっと前に、インフルエンサー投資枠として、Marqeta(MQ)の株を買ってみました。この企業ですが、分かるような分からないような企業なので、分かった事と分からないことを整理しておこうと思います。
Continue reading “MQ:Marqetaについて分かった事、分からないこと”投資家歴はそこそこ長いものの、基本的には指数連動ETFに対するほったらかし投資だったので、それ以上のことをあまり知らずに、知ろうもせずに適当に個別をちょこっとかじっていたのですが、その辺のアプローチに関して一つの道筋が見えてきたので、ここにメモしておきます。
Continue reading “投資においても本質はとてもシンプルだろうと言うことが腹落ちした”投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(8月末時点)”基本的に長期目線で株式を保有しているため、損切りと言うことをしたことが無かったのですが、今回ZMの株を始めて損切りしたので、ここにメモをしておこうと思います。
Continue reading “ZMを損切りし、投資家っぽくなってきた?”先日、算術平均と幾何平均に関して簡単にメモをしておきました。実は、これに加えて、もう一つよく使われる加重平均というものがあるので、これに関してもメモしておこうと思います。
Continue reading “もう一つの平均、加重平均に関するメモ”「平均」を表す方法は幾つか種類がありますが、こと投資となると幾何平均が用いられることが多いと思います。これに対して、「なんでだろう?」と疑問を持つ人がいるのかいないのか分からないのですが、私のような人間は疑問を持ってしまうので、その考えをここにメモしておきます。
Continue reading “幾何平均と算術平均がある中で、投資では幾何平均を利用する理由”投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(7月末時点)”コロナショックの後早々に、66%の減配を含む様々な金融政策を打ち出し、多くのホルダーを混乱させてきたShellですが、徐々に配当を増やしてきており、今回も増配していたので、記録しておこうと思います。
Continue reading “Shellが増配アナウンス。$0.48/ADRへ38%増配”