はじめに
投資家歴はそこそこ長いものの、基本的には指数連動ETFに対するほったらかし投資だったので、それ以上のことをあまり知らずに、知ろうもせずに適当に個別をちょこっとかじっていたのですが、その辺のアプローチに関して一つの道筋が見えてきたので、ここにメモしておきます。
Continue reading “投資においても本質はとてもシンプルだろうと言うことが腹落ちした”今だと日本帰国後の子育て、資産形成(株式、不動産)、その他普段考えているもやもやとしたことを不定期で綴る場所として使っています。
投資家歴はそこそこ長いものの、基本的には指数連動ETFに対するほったらかし投資だったので、それ以上のことをあまり知らずに、知ろうもせずに適当に個別をちょこっとかじっていたのですが、その辺のアプローチに関して一つの道筋が見えてきたので、ここにメモしておきます。
Continue reading “投資においても本質はとてもシンプルだろうと言うことが腹落ちした”投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(8月末時点)”基本的に長期目線で株式を保有しているため、損切りと言うことをしたことが無かったのですが、今回ZMの株を始めて損切りしたので、ここにメモをしておこうと思います。
Continue reading “ZMを損切りし、投資家っぽくなってきた?”先日、算術平均と幾何平均に関して簡単にメモをしておきました。実は、これに加えて、もう一つよく使われる加重平均というものがあるので、これに関してもメモしておこうと思います。
Continue reading “もう一つの平均、加重平均に関するメモ”「平均」を表す方法は幾つか種類がありますが、こと投資となると幾何平均が用いられることが多いと思います。これに対して、「なんでだろう?」と疑問を持つ人がいるのかいないのか分からないのですが、私のような人間は疑問を持ってしまうので、その考えをここにメモしておきます。
Continue reading “幾何平均と算術平均がある中で、投資では幾何平均を利用する理由”投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。
ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。
Continue reading “年間配当予想額の推移(7月末時点)”コロナショックの後早々に、66%の減配を含む様々な金融政策を打ち出し、多くのホルダーを混乱させてきたShellですが、徐々に配当を増やしてきており、今回も増配していたので、記録しておこうと思います。
Continue reading “Shellが増配アナウンス。$0.48/ADRへ38%増配”先日、CWEBを打診買いしたという話を書きました。
投稿は、7/29にしましたが、画像にある通り、実際の買い付けは7/26でした。その後、なんとなく買い増しをしたので、メモしておきます。
Continue reading “世の中の落胆をよそにCWEBを買い増し”以前、レバレッジドETFに関する考察を書きました。
今回は、新たなレバレッジドETFとしてCWEBに手を出したので、記録しておきます。
Continue reading “CWEBを打診買い”アメリカの10年国債の金利が大きく下落し始めた中で、コロナ前後で買い始めたTQQQとSPXLにだいぶ含み益が載っていたので、およそ半分ずつを利確したので、記録しておきます。
Continue reading “TQQQとSPXLを半分利確”