我が家の資産状況 2019年版

はじめに

こんなことは、インターネットの大海でわざわざ人に晒す話ではないと思うのですが、このブログなどインターネットの波間に漂う取るに足らない藻屑でしかないため、自分の振り返りのために、自分の資産がどれぐらい成長しているのか、この先成長していくのかを楽しみにしながら記録をつけようと思います。

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サラリーマンが投資をする理由

はじめに

一般的にサラリーマンは毎月決まった額の給料をもらえる安定した職業と考えられていますが、そのサラリーマン(主に私ですが)がなぜあえて投資、特に株式投資をするのか、その理由を改めてまとめておこうと思います。

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フローとストックの関係

はじめに

お金のことを考える時には、フローの視点とストックの視点があります。この両者を適切に行き来しながら資産形成をするのがとても重要だと私は考えています。今回は、フローとストックに関して考えてみます。

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子供におもちゃを買い与えること

はじめに

我が家には1歳になった娘がいます。私は元来、子供におもちゃを買い与えることにあまり良い感情を抱かないのですが、子供におもちゃを買い与えることに、私が思ってもいなかった様な効果があることが分かったのでここに記録します。

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資産形成の考え方

はじめに

日本では資産形成、もしは貯蓄と言うと主に預貯金や定期積み立てなどが主な選択肢に入り、これらはリスク0と考えられていると思います。一方で、株式投資やREIT、債権への投資などは元本を割るリスクがあるために、リスクのある商品と考えられています。ここでは、いち兼業投資家として色々とある投資先の中からどうやって資産形成をするのが良いのかを考えます。

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貸株に関して考える

はじめに

最近、私が利用しているアメリカの証券会社、FirstradeからSecurities Lending Income Programを始めないか?と連絡が来ました。今回はこのSecurities Lending Income Programについて記載します。

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病院にかかる際に日米で違うこと

はじめに

ここのところかなり頻繁に病院のお世話になりました。その中で感じた日米における病院の違いを記録しておこうと思います。大した話ではありませんが、裏に流れているコンセプトには大きな違いがあると思うので、それはそれで面白いなと思いました。

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投資のKPI

はじめに

たまに投資のことを書いていますが、私の兼業投資家歴もそこそこ長くなってきました。アメリカに来て以来、日本で投資を始めた時と同じかそれ以上大きな転機を迎えたので、これに関して記録しておこうと思います。

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Dallasで病院デビュー

はじめに

娘は生まれてすぐにDallasへ来てしまったこともあり、自分が日本の医者にかかっているのか、アメリカの医者にかかっているのか意識することもなく、どちらでもなんの問題もなく元気に泣き喚いてくれます。

一方で、私はもともと病院が嫌いということもあり、日常から医者にはあまりかからないのですが、英語で自分の症状を的確に説明できる自信もなく、スイスにいた頃から海外では病院へ行かないと心に固く誓っていました。ところが、10月下旬から11月にかけて、我が家ではメンバーが体調を崩してバタバタと倒れ、私も都合二週末連続で救急のお世話になる羽目になる程体調を崩し、嫌いとかいうレベルの話ではなくなってしまったため、初めて海外で病院へかかってきました。

今回は、そこで得た気づきを振り返っておこうと思います。

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