大家業のオペレーションがかなり落ち着いてきた

昨年7月に本帰国して以来始めた大家家業がだいぶ落ち着いてきたので、どんな具合になったのかをまとめておこうと思います。

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資産形成が一つの節目を迎えました

これまで、いくつかのハードルを超えるごとに本Blogで記録していましたが、最近は少しおざなりになっていました。一方で、ここのところ、株式が好調なことに加え、円安効果もあり、月末終値ベースで初めて金融資産が1億円を超えたので、記録しておきます。

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2021年の資産形成の結果

はじめに

今年の初めに、2021年の投資方針という投稿をしました。2021年も終わりが見えてきたので、これに関して振り返っておこうと思います。

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Thanks Givingでリラックスしていたら結構下がってた

はじめに

ほんの数日前までは、米国株は右肩上がりでもう世の中は完全にCovid-19を克服したかのようだったのですが、Thanks Givingで浮かれている町の人々にちょっとした衝動が走りました。

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Shellが不死鳥のごとく蘇ってきた

はじめに

コロナショックの後早々に、66%の減配を含む様々な金融政策を打ち出し、多くのホルダーを混乱させてきたShellですが、徐々に配当を増やしてきていたところ、気づいたら株価が爆上がり、我が家のポートフォリオの中でも異彩を放ってきたので、記念に記録しておこうと思います。

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億を超えると途端にその先の情報が無くなる

はじめに

昨今の株高、と言っても持ち株会の評価額がほとんどなのですが、の影響で、負債をのぞいた純金融資産ベースでも億が見えてきたので、その先を考えるべく、色々と調べてはいるのですが、どうも情報が見当たらないので、メモしておきます。

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持株会と米国株の評価額を見るに、時間の大切さが身に染みて分かる

はじめに

Blogで日々ネタにしているのは、主に米国株の評価額に関してなのですが、この米国株の評価額と、所属している組織の持ち株会の評価額を比較することで、投資にかける時間の重要性に改めて気づくことができました。

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MQ:Marqetaについて分かった事、分からないこと

はじめに

ちょっと前に、インフルエンサー投資枠として、Marqeta(MQ)の株を買ってみました。この企業ですが、分かるような分からないような企業なので、分かった事と分からないことを整理しておこうと思います。

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投資においても本質はとてもシンプルだろうと言うことが腹落ちした

はじめに

投資家歴はそこそこ長いものの、基本的には指数連動ETFに対するほったらかし投資だったので、それ以上のことをあまり知らずに、知ろうもせずに適当に個別をちょこっとかじっていたのですが、その辺のアプローチに関して一つの道筋が見えてきたので、ここにメモしておきます。

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