Shellが不死鳥のごとく蘇ってきた

はじめに

コロナショックの後早々に、66%の減配を含む様々な金融政策を打ち出し、多くのホルダーを混乱させてきたShellですが、徐々に配当を増やしてきていたところ、気づいたら株価が爆上がり、我が家のポートフォリオの中でも異彩を放ってきたので、記念に記録しておこうと思います。

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2021年10月の買い付け

はじめに

サラリーマンを主務としている私は、投資対象銘柄の分析や観察などにあまり多くの時間を割くことができない&多分財務諸表を読んだりするのがあまり好きではないので、銘柄分析をされている方々の話を聞きつつ、自分の投資スタイルに合った銘柄を個別株としてブレンドしていくこととしました。

ここでは、2021年10月に私が買い付けた銘柄を記録しておきます。

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CWEB投機その後の状況:三ヶ月後

はじめに

中国共産党のおかげで、CWEBが大暴落し、ちょくちょく買い出してから、CWEBに関する検索でたどり着かれる方が多い様なので、その後の状況を記録しておきます。

前回の記録がこちらなので、実に二ヶ月ぶりになります。

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年間配当予想額の推移(9月末時点)

はじめに

投資をしているとよっぽどの手練れでない限り、資産総額を狙って増やすのは相当難しいと思いますが、予想配当支払い総額を狙って増やすのはさほど難しいことはありません。これは、アメリカの企業は株主還元に力を入れており、日本の企業に比べて減配、無配のリスクが相対的に低いためです。

ここでは、投資のKPIにしている配当支払い総額の先行指標としての予想配当支払い総額を追っていこうと思います。

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「従業員持株会がやばい」の続き

はじめに

私は、入社以来従業員持株会へ最大限拠出していると言う話を折に触れて書いていますが、最近、株価が恐ろしい勢いで上がり、総資産に占める割合がおかしなことになり、ちょっと不安になってきたので記録しておきます。

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最も大きく張っている銘柄が、実はテンバガーしていたと言う話

はじめに

折に触れて、私が一番投資している対象は、私が所属している組織の持株会だと言う話を記録していますが、最近の日本株の好調なこともあり、ついに最安値と比較して株価が10倍になってしまったので、記念にメモしておこうと思います。

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持株会と米国株の評価額を見るに、時間の大切さが身に染みて分かる

はじめに

Blogで日々ネタにしているのは、主に米国株の評価額に関してなのですが、この米国株の評価額と、所属している組織の持ち株会の評価額を比較することで、投資にかける時間の重要性に改めて気づくことができました。

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MQ:Marqetaについて分かった事、分からないこと

はじめに

ちょっと前に、インフルエンサー投資枠として、Marqeta(MQ)の株を買ってみました。この企業ですが、分かるような分からないような企業なので、分かった事と分からないことを整理しておこうと思います。

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2021年9月の買い付け

はじめに

サラリーマンを主務としている私は、投資対象銘柄の分析や観察などにあまり多くの時間を割くことができない&多分財務諸表を読んだりするのがあまり好きではないので、銘柄分析をされている方々の話を聞きつつ、自分の投資スタイルに合った銘柄を個別株としてブレンドしていくこととしました。

ここでは、2021年9月に私が買い付けた銘柄を記録しておきます。

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