原因不明の蕁麻疹にようやく診断がつき、予想通りコリン性蕁麻疹でした

はじめに

以前から悩まされていた原因不明の蕁麻疹ですが、これについに診断がつき、「コリン性蕁麻疹」と言うことで、確定しました。

記念にここに記録をしておこうと思います。

これまでの経緯

いくつかの投稿で少しずつ触れていましたが、2019年の10月末に夜間、原因不明の蕁麻疹を発症し、ERへ行ったり、その後、ことあるごとに、蕁麻疹を発症し、多少の薬を服用していました。

近所のアレルギー専門医に罹ったところ、蕁麻疹はほとんどの場合、ウィルス性であり、その後最初はあまりしないことが多いと言われていたのですが、それでも、運動をしたり、ちょっとストレスを感じたりと、特定の条件下で蕁麻疹が出ることがわかっていたので、どうも様子が違うなと思っていました。

私自身でも、色々と観察したり、ネットの情報を調べているうちに、どうもコリン性蕁麻疹が怪しいなとは思っていました。

今回、日本に一時帰国した際に、通常、アトピー性皮膚炎のためにかかっている皮膚科に診察に行った際に、状況を説明し、意見を聞いたところ、やはりコリン性蕁麻疹とのことでした。

治療に関して、決定的なものはなく、抗ヒスタミン薬を服用することで、蕁麻疹が出ない様にコントロールするのができることと言ったところでした。

この先のこと

色々と調べてみると、自律神経系に原因があったり、過度のストレスがと言う話もあったりと、まぁ、ネット上には色々な情報があるのですが、渡米以来、精神的、肉体的なストレスはためない様にしていたとしても、日本で生活しているのとは訳が違い、生活自体がストレスなので、どうにもならないことが多いのは事実です。

また、蕁麻疹が出るが故に、運動習慣を継続することが難しくなっていることもあり、体調の管理がとても難しくなってきていることも実感します。筋力の低下、体重の増加などなど。。。

一方で、抗ヒスタミン薬を服用した状態で、運動をすることはできる、もしくは、運動をした後に、抗ヒスタミン薬で症状を和らげることはできる様なので、この辺りを意識しつつ、改めて運動習慣を回復しようと思います。

まとめ

  • かれこれ2年半にわたり悩まされている蕁麻疹に関して、医者の診断が着いたので、記録しておきました。
  • なってしまったものは受け入れるしかないので、なるべくストレスを溜めない生活習慣と、発症した際にも、適切に症状をコントロールしながら、改めて運動習慣を回復しようと思います。

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