個別株をすべて売却

はじめに

配当金獲得のためにこまごまと買い続けていた個別株ですが、本帰国を受けてすべて整理したので、ここに記録しておきます。

日本からの管理をシンプルにしたかった

理由は幾つかあるのですが、端的に言うと、日本からの管理をシンプルにしたかったというのが大きな理由です。

帰国後に、アメリカの口座で株式の売買をするのはちょっと手間がかかります。

例えば、社内のルール上、売買に当たっては申請・承認が必要だったりします。また、アメリカの場中ずーっと起きているわけにもいかず、指示は指値ではなく、成り行きになるだろうなと思いました。場中に何かイベントがあったとしても、今までのように自由に反応することもできなくなるだろうなとも思いました。

そう思うと、日本に帰国することで、個別株保有にかかるリスクとコストが上がるなと言う見立てが付いたので、気持ち良く全部売却しました。

利益があるもの、無い物いろいろとあったのですが、トータルではやはり含み益が大きくあったので、確定利益が出てしまいました。これは、課税対象になるので、どうにかしないとならないなと思いますが、何事もなく帳簿上の損失を出す方法もいまいちわからないので、うまい事相殺する何かを見つけたいと思います。

何をどれだけ売ったのか?

だいぶ気持ちよく売ったので、金額は伏せますが、ETF以外のすべての株をその時の時価で売却しまくりました。

個別株売却の記録

これだけの大量の株式を売却したのは初めてだったのですが、どうも単位がドルということもあり、あまり実感が無かったのですが、割と自分が思っていた以上にボリュームがあったようで、ここの所、ほぼ0で推移していた買い付け余力が一気に膨らんでしまいました。

まとめ

  • 久々に株式の売却をしたので、そのまとめを書いておきました
  • 今後はこの買い付け余力で引き続きETFの積み立てを継続しようと思います

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